• TOP
  • お知らせ
  • 飲料缶と菓子缶のリサイクルマークはどう違う?
    『スチールマークについて』

お知らせNEWS

2023.07.04

ブログ

飲料缶と菓子缶のリサイクルマークはどう違う?
『スチールマークについて』

缶缶ブログ

缶ジュースなどの飲料缶にはアルミやスチールのリサイクルマークがあるけど、お菓子の缶や海苔の缶を見ると、また違ったスチールマークがあるよね。

下記2つを見たことがあるかな?
左の四角いほうが菓子缶や海苔缶など一般缶と呼ばれる容器に印刷されているスチールマーク。右の円形のほうは飲料缶でよく見かけるスチールマークだね。

まず大事なことは、飲料缶のほうは法律で定められているマークだから、使用するルールが細かく決まっているんだ。詳細は経済産業省のホームページで確認してね。
金方堂では飲料や缶詰の缶は扱っていないから、左側の四角いスチールマークを使うことになっているよ。

・一般缶材質表示マーク

全日本一般缶工業団体連合会が自主的に、リサイクル推進と資源の有効活用を普及させるために考案したマークで、商標登録されているものだよ。

このマークは法律で定められたものじゃないから、色の変更やサイズも自由。

推奨されているものは、マークの下に「リサイクルできます」ってコピーが書いてあるけど、この言葉もリサイクル関連のものへ自由に変更可能。またはコピーを入れなくてもOKなんだ。

【注意】上記、一般缶材質表示マークは全日本一般缶工業団体連合会に加入している会社で製造した缶だけに表示することが許されています。別の団体で作られたものには使用できません。

・飲料用スチール缶

飲料用スチール缶は識別表示マークとして表示義務があり、サイズや位置にも規定があるから、経済産業省の3R政策を見てね。

缶缶のメモ

お問い合わせ CONTACT

お電話でのお問い合わせ