金方堂松本工業株式会社

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食堂からのスカイツリー

2011.06.27

本社食堂

東京本社9階の食堂からは東京スカイツリータワーが見えるんだ。
けど、9階と言ってもまわりのビルも同じぐらい高いから、眺めはあんまり良くない。

食堂からのスカイツリー

昔は隅田川の花火もキレイに見えたらしいけど、今では目の前を塞ぐように、付近のビル屋上に看板が出来ちゃったのが残念。

喫煙スペースにもなっているバルコニーは、天気が良い日には気持ちいい憩いの場所。
春と秋ならカフェテラス気分で、コーヒーを飲みながらランチタイムを過ごすのも優雅だね。

バルコニー側

いや?、本当にここが社員用のカフェを兼ねていたら、取引先のコーヒー缶からサイフォンでコーヒーを作ったり、「今日はどのお茶にしようかな」なーんて、紅茶缶を引っ張り出したり、取引先のクッキーから取り出してムシャムシャと…ああ想像しただけでヨダレが。

食べるカンカン

え?サボろうってことじゃないよ、缶パッケージを作るには、まず中身の商品のことを良く知らないといけないから…うん、勉強のため、そういうこと。

以上、勉強熱心な缶缶が行く!!でした。

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パンダ初登場時の…

2011.06.23

缶缶誕生秘話は、ブログスタート時に書いた通り。
でも初仕事の時は、まだ「カンカン」って名前も付いてなかったタダのパンダキャラクター。

じゃあ記念すべき初登場は、どのような仕事がキッカケだったのか、ここで初公開しちゃうよ?。
ボクのモデルデビュー作品と言ってもいいね。

2008年に安行工場でパートさんを募集することになったんだけど、その「募集看板を作って!」と企画課に依頼があったんだ。

工場のフェンスに掲げるって言うから、ブリキで製作して昔の琺瑯看板(ホーロー看板)のようにデザイン開始。

パート募集A

A案はオーソドックスに、工場のユニフォームを着た女性メインのイラスト。

パート募集B

B案はもっと砕けた感じで、ゆるキャラとしてパンダが描かれたんだ。
これが金方堂にパンダのマスコットが生まれた瞬間さ。

この当時からタメ口でそこのアンタ!ココで働いてみない?なんてちょっと上から目線で喋ってるね。
時代の先を行きすぎたボクのようなタイプに、みんな付いて来られなかったのかな?

諸事情でデビューは延期となり、企画課のパソコンの中で復活の時を待つことになったよ。

(まあ、ようするにボツだよ)

その後、ショールーム案内パネルではデビューを飾れたけど、これは企画課のデザイナーさんが勝手に作っちゃった非公式だし。

何度も年賀ハガキや暑中ハガキのデザイン案で、カンプという名のオーディションを受けるも惨敗続き…。

そんな下積みを経て、去年の暮れから少しずつ仕事がもらえるようになって来た。
今年は上野動物園のパンダのおかげで、缶缶も便乗できたし、いい年になりそう!

以上、『缶缶が行く!!』でした。

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大阪営業所紹介

2011.06.20

今日は金方堂大阪営業所を紹介するよ。

場所は大阪市北区西天満にあるんだ。

最寄駅は南森町駅だけど、梅田駅からも歩ける距離だよ。

関西方面の人なら「西天満の、何年も閉店セールをやってる靴屋」って言ったら分かるかな?

その近くなんだけど、「もうあかん、やめます」の看板が出た時には、さすがに皆ちょっと信じたみたいだね。

その後「いや、やっぱりやります。どっちやねんセールにはズッコケそうになりました。

つっこみ缶缶

営業所ビルの目の前にある西天満公園は、春になるとが満開。

8階から桜を見下ろして働くなんてうらやましい環境でしょ。

会議室には大阪営業所で製造を担当した、お客さんの缶を飾っているんだ。

大阪営業所内

缶商品はたくさんありすぎて、常に入れ替えていかないと追いつかないんだけど、言い方を変えれば、それだけ依頼してもらえるのはありがたいこと。

もっとたくさんの缶を見たい時には、東京本社にある缶のショールーム予約してね。

以上、ちょっとマニアックな西天満ネタ『缶缶が行く!!』でした。

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地口(じぐち)

2011.06.16

地口(じぐち)というのは昔からあるダジャレのような言葉遊び。

例えば「恐れ入谷(いりや)の鬼子母神」「びっくり下谷(したや)の広徳寺」「なさけ有馬(ありま)の水天宮」といった具合。

今、下谷という地名が出てきたね。

そう、以前ブログでも紹介した下谷神社のある辺りを含めて、日暮里駅の方までが下谷区という東京15区の一つだったんだ。
(その後、浅草区と合併して台東区が誕生)

金方堂の現本社ビルのある場所も、明治38の創業時は下谷区西町という住所だったんだよ。

話しを戻して、広徳寺というのは大きなお寺だったんだけど、関東大震災で焼失してしまい、現在その場所には台東区役所が建ってるよ。

無くなってしまった広徳寺はというと、練馬区に移されているんだって。

4年前に大阪製版屋ブリキ校正の立ち会いに行った時、「びっくり下谷の広徳寺って、金方堂さんの近くの下谷のことですか?」と聞かれたんだ。

それを思い出して調べてみたのを、ブログに使わせてもらいました。

それにしても、まさか大阪出張まで行って、東京下町のダジャレについて聞かれるとは思わなかったよ。

さすがお笑いに関することならどん欲な県民性。

カンカン梅雨入り

以上、『缶缶が行く!!』でした。

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クリスマス企画

2011.06.13

こんにちは、一部で「このマスコット、目が笑福亭鶴瓶みたい」と言われてるんだって。
(そんなん言うのやめてーな)

さて、まだ6月だけど、パッケージ業界ではすでにクリスマス商戦が始まっているんだ。
金方堂企画課でもクリスマスのイラストデザインなどを、お客様にプレゼンし、徐々に形状とともに決まって来ているよ。

去年は組上缶丸缶角缶だけでなく、楕円缶マカロン缶蝶番缶などたくさんの商品を各社で採用してもらえたけど、一番驚いたのはブリキトレーをケーキ販売用に採用してもらえたこと。

クッキーやチョコレート、キャンディなどの菓子缶として使われるのが当たり前と思っていただけに、逆にお客様から「こんな売り方(使い方)もある」と教えられた出来事だったよ。

ケーニヒスクローネ様トレー

ちなみに、トレーのクリスマスイラストは、企画課のデザイナーが描かせてもらったんだ。

缶の製造メーカーとして社員一同勉強になったお仕事だから、これを教訓にもっと広い視野(目が細いけど)で缶を売るぞ?っ!

缶缶サンタ

以上、たまには超マジメな仕事の話しをする『缶缶が行く!!』でした。

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ブリキのハガキ函(はこ)

2011.06.09

前回のブログでアンティーク缶の話しが出たから、今日は『缶のミュージアム』に保管してある、昔のブリキ雑貨を公開しちゃうよ。

ブリキの葉書函

これは昭和40年代まで毎年、干支のイラストを描いて作ったブリキの葉書函(はがきばこ)。

一般販売用の商品ではなく、新年の贈答用に配った品で、余ったブリキ板再利用した金方堂オリジナル雑貨。

うちの職人さんが一つ一つ手作りで作ったんだ。

余った材料を再利用する発想なんて、昔からリサイクルの意識が高かったことが伺えるよね。
(缶缶はこういうとこ、平気で自社を自画自賛しちゃうよ)

他にもブリキの灰皿をオリジナルで作って、近所の方々に配るなど、地元との結びつきが強かったんだ。

今でもご近所の企業さんから缶の注文があるのは、こうした先輩達の活躍があったからなんだね。

十二支パンダ

以上、十二支にパンダがいないことが悩みの『缶缶が行く!!』でした。

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アンティーク缶の中から

2011.06.06

アンティーク缶」で検索していたら、たまたま見つけたニュースをご紹介。

ちょっと古い2009年11月の記事だけど、イギリス人男性がネットオークションでアンティーク缶を落札(日本円で約480円)。

その中に古いフィルムが入っていたんだけど、しばらくほったらかしにしてたんだって。

後になって確認したところ、なんとフィルムはチャップリンの未公開映画!

しかも内容が、ミッキーマウスとの競演というアニメ&実写の合成なんだから驚き。

フィルムの価値は日本円で約600万円になるとのこと。

480円が600万円…う?ん、高級庭園のササの葉だったら何年分食べられるんだろう?

笹カンカン

缶を出品した人は中身を確認しなかったのかなー。

欧米人は細かいことを気にしないんだね。

金方堂も明治時代からの歴史があるから、ミュージアムに保管してある昔の缶の中から、貴重な何かが出てくるかも。
と言いながら実は、大掃除していたときに、創業間もない頃の写真カタログが出てきたこともあるんだけどね。

金方堂の歴史

写真が色褪せずに出てくるなんて、これも“光を通しにくい缶の特性”が、成せる技だと思うな。

以上、『缶缶が行く!!』でした。

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下谷神社

2011.06.02

下谷神社の大鳥居

東京本社から徒歩3分ぐらいの場所には『下谷神社』があるんだ。
本社ビルの神棚も下谷神社の宮司さんに祈祷してもらったんだよ。
地元の神様に見守ってもらうことも、製造メーカーとして100年以上
上野で続けてこられた理由の一つかもしれない。

神社の歴史は古くて730年創始。

規模は大きくないけれど、実はここ、いろんな「誰かに話したくなる雑学」が豊富。
寄席発祥の地でもあり、本殿には横山大観(日本画家)の天井画、
鳥居に飾られた額には東郷平八郎(薩摩藩士・軍人)の書、
地下鉄稲荷町駅の由来となった稲荷神社があること、などなどたくさんのネタがあるよ。

神社犬とカンカン

暖かい日は看板犬がお出迎えしてくれるけど、撫でると鼻息も荒く興奮しまくり。
嬉しさのあまり体ごと突進してくるから、小型犬でもちょっとこわい

最後にもうひとつオマケのお話し。
この神社のすぐ隣には、萩本欽一さんの生家が当時の建物のまま残っているんだ。

以上『缶缶が行く!!』でした。

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日本の伝統パッケージ展

2011.05.30

5月22日まで目黒区美術館で開催されていた、『包む 日本の伝統パッケージ展』に、
ボクもパッケージの勉強のため見学してきたよ。
本当は4月3日までの予定だったのが、計画停電の影響もあって、期間が延長されていて助かったよ?。
気付いたのが4月末だったから、もう終わっちゃってると思ったもん。

「日本の伝統」と付いているだけあって、自然の素材を活かした商品を中心に展示されていたよ。
例えば、駅弁のパッケージ一つ取っても、風合いのある紙に刷られた版画だったり、
竹の皮で包んであったり、ワラを編んだ入れ物もある。
有名なところでは峠の釜飯だって焼き物だね。

それから米俵もりっぱなパッケージ。

チケットに使われた写真は、ワラで卵を包んだ状態。山形県の「卵つと」と言うらしい。

パッケージ展

缶缶が一番時間をかけて鑑賞したのは、酒器のコーナー。
いろんな地方の焼酎や吟醸酒が、どれも独特のモチーフの焼き物で作られているの。

美術館は撮影禁止だから、写真で紹介出来ないのが残念!
きっとコレクターがたくさんいると思うなー。

にもコレクターがいるんだけど、海外のようにアンティークとして認知されるには、まだまだかな。
日本だとコレクションというより、アフターユースで小物入れやペン立てなんかに使われる事が多いね。

外食して会計の時に、金方堂の缶がレジで後利用されているのを見ると嬉しくなっちゃう。
アフターユースの話しは、今度まとめてお伝えするよ。

以上、『缶缶が行く!!』でした。

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名前がデカい名刺

2011.05.24

金方堂の名刺はインパクト重視!とにかく名前がデカいよね。
数年前まではありきたりなデザインだったのに、なんで代わったんだろう?

金方堂の名刺

当時は、企画課にデザイナーがいるのに、なかなかデザインから受注できる仕事が来ない…。

金方堂にもデザイナーがいるという事をアピールするためには、
まず営業マンが企画課の存在を、お客様に伝えていかなければ!

その時、どこにでもあるような名刺だと
「デザイナーがいるのに、こんなに普通の名刺なの?」と言われちゃうよね。

名刺を受け取った人が、「おっ!」と驚く仕掛け、インパクトが必要だったんだ。

デザイン プロダクションなら、カッコいいデザインの名刺を創るところでしょ。
でも、缶屋がただカッコいいだけの名刺を渡しても、お客様に何屋か伝わらないよね。

名前の大きさで目を惹き、営業の顔と名前を覚えてもらい、
裏面で缶の製造メーカーであることを簡潔に伝える。

目指したのは、名刺フォルダに収納した後も

「金方堂の名刺は目立つから探しやすい」

と言われる物なんだ。

名前の大きさから話しが広がって、「うちのデザイナーが作った名刺です」と営業が言う

金方堂にもデザイナーがいると知ってもらえる

じゃあデザインから依頼してみよう

この流れに持って行くため、営業部にとっても、企画課にとっても大切なツールなんだよ。

缶缶の名刺交換

オリジナル缶の製造依頼なら、デザインから提案可能な金方堂松本工業まで!

以上、『缶缶が行く!!』でした。

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