金方堂松本工業株式会社

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佐竹商店街

2011.07.28

東京本社から一番近い駅は都営大江戸線つくばエクスプレス新御徒町駅
地上に出ると真っ先に目に入るのが、おそらく今日紹介する『佐竹商店街』だと思うんだ。
マスコットは福を呼ぶ商売繁盛のシンボル、フクロウ。

缶屋と佐竹商店街

佐竹の由来は秋田藩主佐竹氏の広大なお屋敷があった場所だから。
今でもいろいろな所に、「佐竹」や「竹」の冠がついた建物などが残っているよ。

ここに古地図を用意したよ。

缶屋と上野の関係

上に見える水色の部分が不忍池(しのばずのいけ)で、下のほうの赤枠が現在の佐竹商店街の位置。

缶屋の所在地

拡大すると佐竹右京大夫の文字が見えるね。
(逆さまなのは、当時の地図は主に表門のある方向から見て、名前が書かれていたから)

さすがに106年の歴史がある金方堂も、この時代にはまだ無いみたい。

佐竹商店街のホームページを見ると、いろいろなドラマやCM、映画(デスノート、二十世紀少年など)のロケ地としても協力しているらしい。

日本で二番目古い商店街と銘打ってるし、盛り上げようと頑張っているね。
佐竹のフクロウ缶缶のコラボで、オリジナル缶商品でも提案しちゃおうかな。

今後もご近所さんとして、より一層の応援をしなくちゃ。

以上、台東区への地元愛『缶缶が行く!!』でした。

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アメ横と夏祭り

2011.07.25

金方堂本社が御徒町にあるのに、肝心なアメ横についてまだ紹介してなかったね。

アメ横

JR上野駅から御徒町駅までのひと区間、高架下に続く商店街が『アメ横』
名前の由来は戦後、アメリカ軍からの横流し品が流通した商店街なので、アメリカ横丁の省略なんだ。
一説には、貴重だった砂糖も手に入ることから、飴菓子を売る店も多く、飴屋横丁から来ているという話しも。

ちなみにGHQ払い下げのパンツを略して『Gパン』と呼んだのも、この辺りからなんだって。

アメ横を歩いてみると、乾物屋、魚屋、靴屋、鞄屋、洋服屋、お菓子屋が多い。
もちろん戦後のイメージそのままに、ミリタリーグッズのお店もあるよ。
たまに米軍製なのか、ブリキの用途不明な缶が置いてあったりするから、缶缶も市場調査を欠かせない場所。

7月16日(土)から8月7日(日)まで、上野では「東日本復興支援納涼大会」と題して、上野の夏祭りが開催中だよ。

夏祭り告知

当然のことながら、アメ横周辺もパンダ関連グッズが盛りだくさん。
この街は今、右を見ても左を見ても、パンダパンダパンダだよ。

たぶん、缶缶が一番マイナー選手・・・。
これは気を抜けないぜ。

以上、『缶缶が行く!!』でした。

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堀川のえべっさん

2011.07.21

久々に大阪営業所付近の情報をお伝えするよ。

堀川戎神社

金方堂大阪営業所のすぐ近くに、「堀川のえべっさん」と言われる堀川戎(えびす)神社があるよ。
商売繁盛の神様で七福神でもある戎様を、大阪の人はなぜ「えべっさん」と呼ぶのか?
神様を「神さん」と言うように、戎様は「えべっさん」らしい。

商いの町らしく、大阪にはたくさんのえべっさんが祀られているんだって。
堀川戎神社もその一つなんだよ。

大阪営業所の営業マンは毎朝、8階から眼下の堀川戎神社に向かって、
角缶丸缶を左右の手に持ち、えべっさんに頭を下げるんだとか。

「今日も缶の受注を、ぎょうさんいただけますように」

…………………………………

…………………………………って

もちろんパンダギャグだよ。

だいたい、下に見える神社に向かって8階から頭を下げるって、
どんだけ頭が高いんだ!って話しだね。

缶缶のおじぎ

まあ、大阪の営業マンは、「やれ」と言われれば、
本当に毎朝やっちゃうぐらい、ノリがいいと思うけど。

どうせなら、お中元シーズンだし、えべっさんに缶入りギフトでもお届けしたら、
金方堂の売上もアップするかな?

以上、大阪営業所にネタを振った『缶缶が行く!!』でした。

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エコ容器の番組

2011.07.19

6月30日放送の日本テレビ『秘密のケンミンSHOW』内で、
「もったいない」と題して、エコ容器を紹介するコーナーがあったよ。

コーナータイトル部分から
「東京の人はヨックモックの缶をペン入れに使っている」と、
いきなり缶容器の再利用方法に触れてくる構成に、
缶缶も思わず目を奪われちゃった。

司会のみのもんた氏からは「鳩サブレーの缶も捨てられないんだ」
「家に3缶ぐらいある」といったトークも。

他にも、「群馬県民はだるま弁当の容器を、貯金箱として再利用する」とか、

「神奈川県民はマーロウの、メモリ入りプリン容器を捨てられない」

「北海道民は六花セレクトの缶に、裁縫セットを入れている」

「新潟県民は柿の種の缶に、オモチャを入れていた」

「京都府民はそばぼうろの缶に、通知表など思い出の品を入れていた」

などなど。

ある大阪代表のタレントさんは、プリンの空き容器や、
ゴーフル缶を取り上げて説明していたけど、
それらが大阪ではなく、兵庫のお菓子と知って驚いていました。

こういう番組は、パッケージに携わる業界人なら、
きっとみんな注目していたんじゃないかな。

番組では缶だけじゃなく、いろいろな空き容器再利用方法を、
県民性とともに紹介していたよ。

カンカン寝床

先週ブログで書いたような、二次利用・アフターユースの意識は、
これからもどんどん高まっていくね。

以上、テレビっ子『缶缶が行く!!』でした。

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使い終わった缶は?

2011.07.14

缶の製造メーカーとしてボク達がもっとも気にしているのが、
「使い終わった缶
(中身を食べ終わったお菓子の缶)を、みんなはどうしてる?」
ってこと。

もちろん各自治体の回収方法にあわせて分別してもらえると、
スチール缶100すべてが再利用されて復活するから、
とても環境に優しい素材なのは間違いないよ。

でも缶の良さは他にもあって、
例えば長い期間、別の用途でも使ってもらえる事とかね。

各家庭で小物入れや、ハガキ入れ、裁縫道具箱として第二の人生を送っている缶が
一つや二つ、あるんじゃないかな?
これをアフターユースと呼んでいるんだけど、この宣伝効果は大きいんだよ。

金方堂のショールームに来たお客さんからよく言われるのが、
「あ!この缶、家に昔からある!」
という言葉。

これはメーカーにとっても、自社のパッケージをずっと
手元に置いてもらえるという、ありがたい宣伝物になるわけ。

てことで、食べ終わった菓子缶をどうしているのか、インターネットで検索してみたよ。

中でも圧倒的に多いのが、ディズニーランドで買った缶をどう再利用しているか、
活発な議論が各所で展開されていて「なるほど?」と感心しちゃう意見も見受けられる。

やっぱりキャラクターモノは人気があるんだね?。

せっかくだから、
『缶缶が独自に決める、缶屋も唸る缶の再利用方法ベスト3』
はコレだ!

ランキング 「第3位 食品・調味料入れ」(袋タイプの塩・胡椒や、麺類が湿気にさらされないように)
「第2位 貴重品収納ケース」(印鑑や通帳、保険証や母子手帳など、引き出しの中だとグチャグチャになって困るから)
第1位 子供のおもちゃ箱」(子供のおもちゃは小さいものがいっぱい。全部まとめて詰め込めるから、お母さんには大助かりらしい)

たしかに紙箱だと子供は潰しちゃうけど、
缶だとベコベコ音がするほど凹んでも、そのまま使い込めるからね。

缶缶も大量のキン消し粉ミルクの缶に入れてた…おっと、2008年生まれだった。

今日はちょっと長話しになったけどこの辺で、以上『缶缶が行く!!』でした。

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かっぱ橋道具街

2011.07.11

稲荷町駅からひと駅隣の田原町駅は、かっぱ橋道具街の入口だよ。
ランチタイムに本社から歩いてみたら約12分ほど。

この辺は食器や料理道具だけでなく、ネオンサインやお店のディスプレイに使えそうな雑貨などの問屋も集まっているよ。

ここ数年、外国人観光客が食品サンプルを物珍しげに眺めている姿も見かけるんだ。

かっぱ橋とかんかん

ちなみに写真左のほう、道具街入口のビルに大きなコックの顔があるね。
このオブジェは結構有名なんだけど、缶缶はあえて右側のビルに注目したよ。

なんとバルコニーがコーヒーカップになっているの!

カップ

どう?この観察力。

えっ?知ってた?

かっぱ橋は本社から徒歩圏だから、企画課の人も仕事の情報収集で訪れるよ。
ラーメンの寸胴に見立てたパッケージデザインを依頼された時には、本物の寸胴を観察しに来たし、にぎり寿司をモチーフにした缶の提案では、食品サンプルのお店で寿司ネタをたくさんチェックしていたんだ。
さすがに本物のお寿司をベタベタと触りながら、いろいろな角度に回すことは出来ないからね。

以上、かっぱ橋も散歩コース『缶缶が行く!!』でした。

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百年続く企業の条件

2011.07.07

2009年9月発行『百年続く企業の条件 老舗は変化を恐れない』(帝國データバンク・朝日新聞出版)に、金方堂松本工業も紹介されているって知ってた?

日本には創業100年を超える老舗企業が2万社以上という「老舗大国」。

言われてみれば、金方堂とお取り引きいただいているお菓子業界の中には、数百年続いている銘菓がいくつもあるよ。

そんな老舗企業の中から814社へのアンケートと、12社へのインタビューがまとめられた書籍がこれ。

百年企業

12社の中には金方堂の他に虎屋さん、ヤマサ醤油さん、帝國製薬さんなどの有名な企業も掲載されているよ。

副題に「老舗は変化を恐れない」と書いてあるけど、まさにこのブログを開始したのも一つの変化の表れだよね。
缶屋の老舗として伝統を守りながら、新しいことへもチャレンジする。
変わりすぎてもいけないし、昔のままでもいけない。
そのバランスを常に意識しながらいまだに成長を続けていると言っても過言ではないね。

いや?、またしても缶缶お得意の自画自賛が出ちゃった。

缶缶106年目

以上、1905年創業、缶屋の金方堂がお届けするブログ『缶缶が行く!!』でした。

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暑中お見舞い申しあげます

2011.07.04

先日行われた『?KPD2011?夏のキャンペーン マスコット コンテスト』で、缶缶が見事グランプリに輝いたよ!

東京本社営業部と大阪営業所の厳しい審査員たちに落とされること2年…。
3回目の挑戦でようやく合格したんだ。

夏のキャンペーンなんちゃらって、どんなコンテストかって?

金方堂松本工業の大事な大事なお客様へ、日頃の「感謝」「ひとときの癒し」を届ける、夏の大役だよ。

カンのするどい人はもう気付いたね。
平たく言っちゃうと自社の暑中ハガキでした。

2011暑中お見舞い

このモデルとして抜擢されたんだけど、一つとても悔しいことがあるんだ。

すでに5月の中旬にはデザインが終わっていたんだけど、その後、某白いお父さん犬がCMでまったく同じこと(扇風機)を始めちゃったものだから、二番煎じのように思われちゃうこと。
真似したわけじゃなくても、世間はそう見てくれないのが、この業界の厳しさでもあるよね。

缶の形状から浮かぶアイデア提案も、ちょっと売り込みが遅いと、他社に先を越されてしまう可能性があること。
そして後から「同じのを考えていたのに」と思っても遅いということ。

思いついたら即ダミーを作って、即営業する勢いが大切だよね。

缶缶扇風機

以上、今日は身内の社員に向けて教訓を語った『缶缶が行く!!』でした。

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柔道の父

2011.06.30

上野から浅草方面は、下町らしくいろんな町工場が密集していて、金方堂を含め缶の製造製缶印刷ブリキ板金などの会社がたくさんあったんだ。

そしてこの辺りはお寺と仏具屋さんも多い。だから、どうしても本社周辺情報を記事にすると、お寺ネタが増えちゃうけど、どのお寺も面白い話しがあるから、と関係なくてもかまわず紹介するよ。

今日紹介するのは、稲荷町交番の裏にある永昌寺

永昌寺

ここは柔道の父と言われた加納治五郎が、講道館を開いた場所なんだ。
ちゃんと「講道館柔道発祥の地」という石碑があるよ。
柔道の国際大会『加納治五郎杯』というのを聞いたことがある人もいるかもしれない。
大会の冠になっちゃうぐらいスゴイ人。

うん、ボクもそれぐらいしか知らない。

女子高校生が主人公の、有名な某柔道マンガに出てくるおじいちゃんの名前も、この加納治五郎がモデルだってさ。

缶缶商標

その後、講道館は移転を繰り返し、現在は文京区春日にあるよ。
調べれば調べるほど、上野の歴史は面白いね。

以上、缶缶が行く!!でした。

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食堂からのスカイツリー

2011.06.27

本社食堂

東京本社9階の食堂からは東京スカイツリータワーが見えるんだ。
けど、9階と言ってもまわりのビルも同じぐらい高いから、眺めはあんまり良くない。

食堂からのスカイツリー

昔は隅田川の花火もキレイに見えたらしいけど、今では目の前を塞ぐように、付近のビル屋上に看板が出来ちゃったのが残念。

喫煙スペースにもなっているバルコニーは、天気が良い日には気持ちいい憩いの場所。
春と秋ならカフェテラス気分で、コーヒーを飲みながらランチタイムを過ごすのも優雅だね。

バルコニー側

いや?、本当にここが社員用のカフェを兼ねていたら、取引先のコーヒー缶からサイフォンでコーヒーを作ったり、「今日はどのお茶にしようかな」なーんて、紅茶缶を引っ張り出したり、取引先のクッキーから取り出してムシャムシャと…ああ想像しただけでヨダレが。

食べるカンカン

え?サボろうってことじゃないよ、缶パッケージを作るには、まず中身の商品のことを良く知らないといけないから…うん、勉強のため、そういうこと。

以上、勉強熱心な缶缶が行く!!でした。

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