2019.11.25
パッケージの顔とも言えるデザイン。
缶のデザインによっては、缶に見えないようなパッケージを目指すこともできるよ。
例えばカール(缶の巻きじめ)が表に出ない内カール、
カシメと呼ばれるタイプの缶は、
漆器のような深い色で高級感を持たせたり。
かたちのちがいは簡単に説明するとこんな感じ。
真っ白なベースに単色だけで陶器のような表現ができたり。
マットな質感を加えてみたり。
デザインや印刷の効果で多様な表現ができるんだ。
これもすべて容器として長く後利用できるのも嬉しいところ。
え?これ缶なの?なんて手に取った人に驚かれちゃったら、
パッケージとしての効果もちゃんと得られているってことだよね。
以上!!素敵な商品づくりをお手伝いします!
『缶缶が行く!!』でした。