2013.8.8
8月21日は噴水の日なんだってね。
1877年(明治10年)、東京上野にある美術館前広場の人工池に、日本初の西洋式噴水が設置されたのだ。
噴水が完成したのは9月なんだけど、設置した目的が『第1回内国勧業博覧会』のため。
この博覧会が8月21日から開催されていたことで、8月21日が噴水の日になったらしい。
金方堂誕生よりも、30年近く前のお話だね。
しかし、西洋式噴水って一体なんだろう?
他のサイトで噴水を調べてみると、日本最古の噴水は兼六園のものらしいけど、これは動力が
無いのだとか。
動力を使ったポンプ式が、西洋式噴水?
うーん、ちょっと缶缶には難しい。
今ではすっかりキレイに整備された上野公園中央噴水広場は、今の時期だと日に焼いている人がたくさん。
日に焼いているからって、噴水をプール代わりに泳いでるわけじゃないよ。
まだまだ暑い日が続くから、みんな熱中症にならないか心配だー。
以上、サングラスをかけたまま日焼けした人は、「パンダ焼け」なんて呼ばれるから気をつけて!缶缶が行く!!でした。
おっと!忘れちゃいけない。
金方堂は8月10日(土)から夏期休業に入るよ。
15日(木)からは通常業務再開なので、よろしくお願いしまーす!