金方堂のホームページにお越しいただきましてありがとうございます。私たち金方堂は、一般缶と呼ばれる金属製パッケージの専門メーカーです。
一般缶とは、お菓子や海苔、コーヒーの缶などのことを指し、日ごろの生活の中でも目に触れる機会が多いのではないかと思います。そんな日常を彩ってくれる缶には、つい足を止めて手に取ってしまうような不思議な魅力があります。みなさまに「きれい!」「かわいい!」と喜んでいただけるような物づくりを目指し、商品の魅力をさらに引き出すお手伝いができればと考えております。
会社概要 | 沿 革 | アクセス |
商 号 | 金方堂松本工業株式会社 |
---|---|
住 所 | 東京本社:〒110-8630 東京都台東区東上野 1-28-12 新御徒町KMビル →アクセスマップ 大阪支社:〒530-0044 九州営業所:〒846-0012 |
代表者名 | 代表取締役社長 松本 旭央 |
電話番号 | 本社営業部(1F) 03-3831-1191 経理・総務(4F) 03-3831-1199 |
創 業 | 1905年(明治38年)5月 |
資本金 | 100,000,000円 |
事業内容 | 金属容器製造業 |
従業員 | 200名 |
工 場 | 安行工場 滋賀工場 佐賀多久工場 |
関連会社 | 金方堂運輸(株) 金方堂印刷工業(株) (株)心電エンジニアリング |
金方堂では企画・デザインから金型製造、印刷、製缶、納品まですべての工程をグループ内で行っています。一貫した生産体制を確立することにより、ロスが少なく高品質な製 品をお客様のもとへお届けすることができるのです。こだわりのオーダーメイド製缶は、こうしたネットワークにより精度・効率を高めています。
百貨店、ご進物、お菓子、薬、文具、雑貨、観光土産など老舗の得意先様から、テーマパーク、ファンシー、アパレル、化粧品などの新進の得意先様まで、幅広くお取り引きいただいています。
1905年 | 明治38年、初代松本猪太郎により、下谷区西町の現本社所在地に、金方堂松本ぶりき製缶所を設立。 |
1939年 | 松本ぶりき製缶所改め、金方堂松本工業株式会社を設立。 |
1941年 | 軍需工場指定を受け、乾パン缶、砲弾薬函などを製造。 |
1943年 | 埼玉県に高階工場(後に川越工場)設立。 |
1954年 | 松本一郎、第二代社長に就任。松本猪太郎は会長に就任。 |
1955年 | 埼玉県川口市に川口工場を建設(川越工場から移転)。 |
1963年 | 本社ビル竣工。 |
1965年 | 金方堂グループ系列工場として、金方堂印刷工業有限会社を設立。 松本猪太郎、紺綬褒章を受章。 |
1967年 | 蓮田工場(後の第一製缶株式会社)を設立。 |
1969年 | 大阪府高槻市に大阪営業所を開設。 埼玉県川口市安行に集配センターを設置。 埼玉県草加市に草加工場を設立。 |
1971年 | 大阪市北区に大阪営業所を移転。 |
1973年 | 松本猪太郎、勲四等瑞宝章を受章。 滋賀工場稼働。 組上缶、製法特許登録。 |
1976年 | 溶接缶、製法特許登場。 |
1982年 | 松本一郎、藍綬褒章を受章。 |
1987年 | 金方堂運輸株式会社を設立。 |
1988年 | 新型シールド缶(現在のKシール缶)を開発。 |
1992年 | 松本一郎、勲四等瑞宝章を受章。 |
1993年 | 川口市安行に第二工場を建築。 |
1995年 | 株式会社心電エンジニアリングを設立。 松本卓三、第三代社長に就任。松本一郎、会長に就任。 |
2001年 | ISO9001認証取得。![]() ![]() |
2009年 | 竹内雅夫、第四代社長に就任。松本直子、会長に就任。 |
2012年 | 金方堂のマスコットキャラクター缶缶を商標登録。 |
2014年 | 佐賀県多久市に佐賀多久工場を建設。 九州営業所を開設。 |
2021年 | 松本旭央、第五代社長に就任。竹内雅夫、会長に就任。 |
〒110-8630 東京都台東区東上野 1-28-12 新御徒町KMビル(営業部1階/経理・総務4階)(Google Maps)
東京営業部.03-3831-1191
経理・総務.03-3831-1199
●都営大江戸線・つくばエクスプレス線「新御徒町駅」A1出口より 徒歩1分
●東京メトロ銀座線「稲荷町駅」地上交差点より 徒歩5分
●東京メトロ日比谷線「仲御徒町駅」3番出口より 徒歩8分
●JR「御徒町駅」北口より 徒歩10分
〒530-0044 大阪府大阪市北区東天満2-6-5 I・S南森町ビル9F(Google Maps)
TEL. 06-6881-5505
〒846-0012 佐賀県多久市東多久町大字別府1461-1(Google Maps)
TEL. 0952-20-1622