2011.09.20
今日はカンバッジについてのお話し。
金方堂では缶バッジも受注しているよ。
予算にもよるけど数千個単位ならブリキの“缶バッジ”、数百個だとプリントした紙を巻き込む“くるみバッジ”で対応することが多いかな。
上写真“くるみバッジ”(透明フィルムで巻くから、缶バッジのような光沢感があるね)
ブリキ缶バッジは、その名の通り缶容器を作るのと同じ要領で、ブリキの板に印刷を行い、型を抜いてバッジにしていく。
くるみバッジは、デザインした出力紙(面付け済み)を、バッジ型のブリキに透明フィルムとともに巻き込んで抜くの。
両者の違いはウラから見ると一目瞭然。
ブリキ缶バッジのほうはシワがないけど、くるみバッジはシワが寄っているでしょ。
サイズも豊富に揃っているから、金額、詳細や面付け方法などは営業部まで問い合わせてね。
ちなみに缶バッジと言っているけど、裏側を安全ピンじゃなくマグネットにも出来るんだよ。
さらにクリップ型で洋服に穴が空かないよう配慮したバージョンもあるから、ぜひ問い合わせてみてね。
以上、缶缶が行く!!でした。